店舗、空き地が増加し人通りも激減、かつては豊かだった地域やまちの暮らしやすさ・楽しさが失われつつあります。

和歌山市では、中心市街地活性化計画に基づき、再開発事業や暮らし・賑わい再生事業に取り組んで来たものの、その効果は薄く、衰退に歯止めがかからない状況になっています。

　そこで、これらの地域の課題を解決し、豊かな未来を築いていくための方法が「リノベーションまちづくり」です。

まちにある遊休ストックをリノベーションの手法を用いて再生することで、まちの産業振興、雇用創出、コミュニティ再生、エリア価値の向上などを図り、それを核としたコンパクトで魅力的な賑わいの集積を拡げていきます。

　「リノベーションわかやま」は、和歌山市でこのリノベーションまちづくりを推進していきます。

​